2020年に続く夢道〜100億人の銀河ゆめ祭り〜
2018年3月 失われた地底の太陽が48年ぶりに復活し、太陽の塔が内部公開される。
「祭り」
をはじめたかった。
でも当時、太郎の真意を理解できる人はほぼいなく。
6000万人が世界中から集まる、万博の熱狂の中でも、太郎はこう言ったそう。
「僕は失敗したな。祭りをはじめることはできなかった」と。
そんな中でも太郎の意志は受け継がれ、万博パビリオンはほぼ、取り壊されても、太陽の塔だけは、永久保存されることが決まっている。
一時のムーブメント、流行じゃない。
【永遠に残るもの】
太郎は、それを作り、生み出し続けた人。
その永遠に残る太陽の塔が、復活する。
自分達でお祝いしよう!
盛大な祝祭で!
2011年の東日本大震災後の被災地で集めた五万枚の夢ハンカチで、世界一デッカいアートを作ろう。
富士夢祭り 発起人 七夕アーティスト 大志
の発案 呼びかけに全国から仲間が集まる。
一枚一枚、夢ハンカチを繋ぎ合わせて。 色をのせていく。 3月12日から3月16日まで。何せ、時間が足らない!笑笑 とてつもなくデカ過ぎるアート。 みんながみんな、それぞれの役割をこなして、少しずつアートがカタチになっていく。 デカイ!!!!笑笑 そう何よりも。みんなでアートをつくる場所を提供してくれた、四日市市ののりちゃん。けんちゃん夫妻。 毎日、美味しいご飯まで頂いて。場を取り仕切る役割も務めてくれて。感謝でいっぱい。 全国から集まった、夢友のエネルギーが集まって、誰一人欠けてもこれは成し遂げられない。 2018年3月17日 100億人の銀河ゆめ祭り 太郎が太陽の塔の真裏に作った「お祭り広場」で、広場をはみ出すようなアートを作って盛大にお祝いする日。 天気予報では、3日前まで雨。 むかえた3月17日。 びっくりするぐらいの晴天。 さらに、一般公開に先だって、招待された方が内部に入れる。この日が最初の公開日だったそう。 いよいよ太陽が顔を出す。 そして、ハッピーニュースが流れた。 すべてのいのちに感謝を 奇跡の毎日に感謝を 夢道は、まだ続く 愛ある夢を❤️