Play around the world!! 地球で遊び尽くせ

人間は生まれた時に必要ものはすべて与えられている

2020年に続く夢道〜100億人の銀河ゆめ祭り〜

2018年3月 失われた地底の太陽が48年ぶりに復活し、太陽の塔が内部公開される。

岡本太郎が1970年の大阪万博でやりたかったこと。

「祭り」

をはじめたかった。

でも当時、太郎の真意を理解できる人はほぼいなく。

6000万人が世界中から集まる、万博の熱狂の中でも、太郎はこう言ったそう。

「僕は失敗したな。祭りをはじめることはできなかった」と。

そんな中でも太郎の意志は受け継がれ、万博パビリオンはほぼ、取り壊されても、太陽の塔だけは、永久保存されることが決まっている。

一時のムーブメント、流行じゃない。

【永遠に残るもの】

太郎は、それを作り、生み出し続けた人。

その永遠に残る太陽の塔が、復活する。

自分達でお祝いしよう!

盛大な祝祭で!

2011年の東日本大震災後の被災地で集めた五万枚の夢ハンカチで、世界一デッカいアートを作ろう。

富士夢祭り 発起人 七夕アーティスト 大志

の発案 呼びかけに全国から仲間が集まる。

f:id:mikio05:20181014091308j:plain f:id:mikio05:20181014091409j:plain f:id:mikio05:20181014091521j:plain f:id:mikio05:20181014091617j:plain 一枚一枚、夢ハンカチを繋ぎ合わせて。 色をのせていく。 f:id:mikio05:20181014091907j:plain f:id:mikio05:20181014091951j:plain f:id:mikio05:20181014092029j:plain f:id:mikio05:20181014092108j:plain f:id:mikio05:20181014092152j:plain f:id:mikio05:20181014092254j:plain 3月12日から3月16日まで。何せ、時間が足らない!笑笑 とてつもなくデカ過ぎるアート。 みんながみんな、それぞれの役割をこなして、少しずつアートがカタチになっていく。 f:id:mikio05:20181014092837j:plain f:id:mikio05:20181014092922j:plain f:id:mikio05:20181014093012j:plain デカイ!!!!笑笑 f:id:mikio05:20181014093315j:plain そう何よりも。みんなでアートをつくる場所を提供してくれた、四日市市ののりちゃん。けんちゃん夫妻。 毎日、美味しいご飯まで頂いて。場を取り仕切る役割も務めてくれて。感謝でいっぱい。 全国から集まった、夢友のエネルギーが集まって、誰一人欠けてもこれは成し遂げられない。 2018年3月17日 100億人の銀河ゆめ祭り 太郎が太陽の塔の真裏に作った「お祭り広場」で、広場をはみ出すようなアートを作って盛大にお祝いする日。 天気予報では、3日前まで雨。 むかえた3月17日。 びっくりするぐらいの晴天。 さらに、一般公開に先だって、招待された方が内部に入れる。この日が最初の公開日だったそう。 いよいよ太陽が顔を出す。 f:id:mikio05:20181014103938j:plain f:id:mikio05:20181014104128j:plain f:id:mikio05:20181014104149j:plain f:id:mikio05:20181014104320j:plain そして、ハッピーニュースが流れた。 f:id:mikio05:20181014104442j:plain f:id:mikio05:20181014104556j:plain すべてのいのちに感謝を 奇跡の毎日に感謝を 夢道は、まだ続く 愛ある夢を❤️